平成30年 石川県剣道連盟「稽古始め」
2018年01月02日
新年あけまして おめでとうございます。
1月2日(火・祝)石川県剣道連盟恒例の「稽古始め」が、石川県立武道館において行われました。
午前10時から行われた「稽古始め式」では、山下会長から
「 昨年は、国内外とも異常気象や戦争・テロ等も発生しています。一日も早く
平和な世界が戻るよう願っています。
当連盟も、法人化から5年目に入りました。ジュニアから一般までの選手強化
を図り、全国に通用する選手育成を行い、全国大会ではベスト8以上の成績を
目指したい。また、2020年には全国居合道大会、2021年には全国高校
総体が当県で開催されます。上位入賞を目指した強化と大会の組織作りの準備
を進めて行いたい。」
との年頭の辞が有りました。
なお、始め式に先立ち、午前9時から行われた居合道の「稽古始め」には約50名が参加し、寒気を切り裂く切っ先の音が道場に響きわたり、始め式後に行われた剣道の「稽古始」では、小学3年生から80歳までの剣士約300名が参加し、本年の更なる飛躍を願った鋭い気合いで汗を流しました。
(居合道の稽古)
(剣道指導稽古)
(剣道互角稽古)
(事務局)