県剣道連盟の「稽古始め」
2016年01月02日
県剣道連盟の「稽古始め」が、2日(土)、県立武道館で行われました。
9時から居合道が行われ、会員約50名が鋭い風切り音を道場に響かせました。
10時から稽古始め式が行われ、年頭の辞で山下 石川県剣道連盟会長から、
「 本年は、女子を始めとしてこれまで以上の強化を図り、北信越国体を勝ち抜き
4部門(成年・女子・少年〈男・女〉)揃っての本国体出場を目指して頑張りたい。」
との決意が述べられました。
その後、剣道の稽古始めが行われ、小学1年生から80代までの会員約300名が
「切り返し」「指導稽古」「互角稽古」「打ち込み稽古」に汗を流し、今年の更なる飛躍
を誓いました。
(年頭の辞を述べられる山下会長)
(居合道の稽古始め風景)
(剣道の稽古始め風景)
本年も、会員皆様のご支援ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(石川県剣道連盟事務局)