「第59回石川県居合道大会」の結果
2022年04月03日
令和4年4月3日(日)、県立武道館において、南信廣会長、徳田館長のご臨席のもと、「第59回石川県居合道大会」が行われました。
その後、級位審査会も行われ 受審者8名合格されました。
大会に先立ち、午前中は講習会を行い、範士八段 中村 正人先生ご指導による、「全日本剣道連盟居合」の講習が行われました。
午後は、居合道大会が行われ、県内各教室より50余名の参加者の下、
段外~六段の5部門による演武により、
最優秀選手と優秀選手が選考されました。
【大会結果】
六段の部 最優秀賞 西村 眞人(県居合道部県武)
優秀賞 北川裕美子(金沢梅鉢稽古会)
優秀賞 高柳 陽一(養浩館居合道部)
五段の部 最優秀賞 越野 美喜(県居合道部県武)
三段・四段の部 最優秀賞 田中 甚(石川県警)
優秀賞 最上 進(小松居合道教室)
二段の部 最優秀賞 野村 凪沙(安原公民館剣道教室)
優秀賞 浅井 由真(内灘居合道稽古会)
優秀賞 四十万谷正久(県居合道部県武)
段外・初段の部 最優秀賞 湯浅 愛美(小松居合道稽古会)
優秀賞 高橋 英之(居合道七尾教室)
【各段最優秀賞受賞の皆さん】
今回の大会・講習会・級位審査会は、新型コロナウイルス感染症予防及び拡大防止の観点から、施設、審査会場の入口には消毒液配置。体温の確認、手の消毒をしてからの入館、入場。審査中、審査待機中もマスク並びにフェイスシールドを着用し、手指消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保等々の下、行われました。
(居合道委員会)