平成24年度事業計画が決定(理事会)
2012年04月20日
1 理事会開催について
去る4月7日(土)、県立武道館会議室において、当連盟理事会が開催され、
次の事項等が審議、承認されました。
(1) 平成24年度剣道連盟重点事項について
○ 中学校武道必須化に伴う剣道授業に対する支援体制の充実
○ 平成25年度第36回全国スポーツ少年団剣道交流大会開催に向けた
準備体制充実と選手の強化
(2) 平成23年度決算報告及び平成24年度予算案
(3) ジュニア強化事業 等
2 ジュニア強化について
将来に向けて有望な剣道人の育成を目指した、当連盟の「ジュニア強化事業」の
開講式が4月14日(土)、県立武道館において行われました。
対象は、小学4年~6年生で県内各地区から推薦された男女約70名。
開講式では、穴田龍太郎会長が激励し、その後、山下和廣強化委員長や、
ジュニア指導員による講義と実技がスタートしました。
本年9月まで、毎月1回行われます。
3 海外派遣について
(財)全剣連の海外派遣事業の一環として、当連盟の居合道教士八段の中村正人先生が、居合道講習会・審査会のため、 4月11日~4月17日までの間、フランス(モンペリエ)に派遣されました。
中村先生のフランス派遣は昨年10月に続き2回目です。
(総務委)